ニュース

「昭和歌謡」をプレゼント・すみれの会が楽団招く

2013.3.25(松伏町)
ニュース写真
 松伏町のボランティアグループ「すみれの会」(高橋明子代表)は15日、町ふれあいセンター・かがやきで「東京大衆歌謡楽団」の公演会を開き、同センターで実施しているデイサービスの利用者や地域の人約60人を招き、無料コンサートを開催した。会場に訪れた高齢者らは懐かしい昭和の歌謡曲の歌声に酔いしれた。
 「すみれの会」は高齢者福祉施設などでボランティア活動をするグループ。4年前から地域でアルミ缶回収やバザーを行い、売上金をためて毎年、車いすの寄付や児童館へ本のプレゼントなどを行っている。今年は約10万円の売上金があり、一般の人にも参加してもらい、「歌のプレゼント」をしようと同楽団を招き、コンサートを企画した。
 東京大衆歌謡楽団は3人の若者がアコーディオンとウッドベースの歌だけというシンプルな構成で昭和歌謡を歌うグループ。この日は「東京ラプソディ」「啼くな小鳩よ」「上海帰りのリル」など約10曲を演奏したほか、最後には「青い山脈」など3曲を来場者と一緒に歌い、盛り上げた。昭和の懐かしい歌に涙を流す人もいて、充実したミニコンサートになった。
 主催したすみれの会の高橋明子代表(69)は「公演が大変盛り上がり、企画してよかったです。演奏される曲はすべて懐かしく知っている曲ばかりなので、自然と口ずさんでいる人が多かったようです。これからも続けていきたい」と感動した様子で話していた。

>戻る