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全校児童がチェロ鑑賞・松伏第2小で渡部宏さん演奏

2011.7.12(松伏町)
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 松伏町立松伏第二小学校(杉崎宜校長、児童544人)で5日、越谷市在住で東京ヴィヴァルディ合奏団音楽監督のチェリスト渡部宏さんによる「音楽鑑賞教室〜チェロの魅力〜」が開催され、全校児童がチェロの音色に酔いしれた。
 この「音楽鑑賞教室」は、児童に、「チェロの音色を間近で感じてもらいたい」という、渡部さんの好意と学校の協力により、3年前から毎年、開催されているもの。
 演奏は、同小学校の先生に、ピアノ伴奏を協力してもらい、「愛のあいさつ(エルガー作曲)」や、「白鳥 組曲『動物の謝肉祭』より(サン=サーンス作曲)」、「無伴奏チェロ組曲(J・S・バッハ作曲)」などなじみある曲を弾いた。
 また、6年生との合奏(ラバース・コンチェルト)もあり、より間近でチェロの音色や演奏者の息づかいを肌で感じてもらおうと、ステージから降りて子どもたちの中に入って演奏するなど、普段体験できないことを行った。質問コーナーもあり、「チェロと弓は何でできているのですか」や「渡部先生はなぜチェロを弾こうと思ったのですか」など児童の質問にていねいに答えていた。
 教室の最後には、「校歌」をチェロとピアノに合わせ、全員で合唱した。6年生の甲斐埜未来さん(11)は「チェロの特徴のある高い音や低い音など、素敵な演奏が聴けてとても良かった。またチェロという楽器の勉強にもなりました」と充実した様子だった。
 なお、同教室は同町内の松伏小、金杉小でも開かれた。

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