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被災地石巻市でボランティア活動・松伏町社協と公募の住民

2011.5.23(松伏町)
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 松伏町社会福祉協議会では、東日本大震災被災地の1日も早い復興を願い、5月7日に同社協職員有志19人、14日には一般公募による住民ボランティア25人が宮城県石巻市を訪れ、被災家屋内外の汚泥のかきだしや、がれきの片付けなどのボランティア活動を行った。  両日とも前日夜に松伏を貸切バスで出発。朝に到着し午前9時から午後3時30分まで、石巻市災害ボランティアセンターの指示を受けてボランティア活動。その日のうちにバスで松伏に戻るという夜行日帰りのスケジュール。  7日は、津波の被害を受けた個人宅に行き、敷地内の泥撤去の清掃活動や家具の片付けなどを行った。庭や床下のヘドロには重油やガラス破片なども混じり、慎重に作業した。ヘドロは土のうに詰めた。  14日は石巻市内の銭湯で浴室や脱衣所などの清掃をした。浴室内は津波の影響で泥だらけ。ブラシやたわしを使ってていねいに清掃し、銭湯館内全体をぞうきんがけまでして、ピカピカにし、家主も大喜びだった。この日は、吉川青年会議所から同ボランティアセンターへ台車2台、色画用紙4000枚なども寄贈した。  同社協の渡邊新一事務局長は「被災地での救援物資やボランティアニーズは月日とともに変わっていますが、松伏町社協では今後も被災者の心に寄り添いながら、継続的な支援を展開したい」と話していた。
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