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越谷市と西武ライオンズが協定・園児、児童を公式戦招待

2020.3.17(越谷市)
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越谷市とプロ野球「西武ライオンズ」(所沢市、居郷肇社長)は6日、「連携協力に関する基本協定」を締結した。

 西武ライオンズの地域コミュニティ活動「L−FRIENDS(エルフレンズ)」による協定締結で、同市は同日付けで西武ライオンズの「フレンドリーシティ」となった。これは、同市と西武ライオンズが持つ資源を有効に活用し、協力して事業に取り組み、地域社会の発展や市民福祉の向上に寄与しようというもの。西武ライオンズは2015年3月から県内自治体と協定を締結しており、同市は47市町目。

 「L-FRIENDS」とは、地域コミュニティー活動の総称。地域、ファン、選手、スタッフがひとつの仲間としてつながり、未来に夢をつないでいくことを目的に、「野球振興」「こども支援」「地域活性」、3つの柱を中心に掲げている。

 「フレンドリーシティ」は連携協定を締結している市町のこと。同日、同市役所で行われて締結式で、高橋市長は「越谷アルファーズのプロバスケットボールB2リーグ参戦など、市民のプロスポーツへの関心が高まる中で、西武ライオンズとの協定締結は、非常に有意義なもの。今後は交流事業を通じて、協定に掲げる3事業を推進したい」と話した。

 また、居郷社長(63)は「ライオンズのOBによる野球教室などを予定している。球団マスコットが幼稚園、保育園などを訪問したり、高齢者施設でリアル野球盤を楽しむなど越谷市全体の活性化に協力したい」と述べた。

 西武ライオンズは市内の小中学生、幼稚園・保育園・子ども園児を主催の公式戦に招待するため、約4万人に「招待券」を配布する。また、4月以降に婚姻届を提出した人には「ペア招待券」を同市役所窓口で配布するという。