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ポンプ水くみに苦戦・子ども会の防災キャンプ

2018.8.14(越谷市)
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 「越谷市子ども会育成連絡協議会」(会田容子会長)主催の「子ども会ドキドキ防災キャンプ2018」が4、5日の2日間、同市南越谷の南越谷交流館で行われた。

 今年で4回目のキャンプ。いつどこで起きてもおかしくない災害に備え、危機管理意識を持って行動する知恵や力を育むことが目的。小学5、6年生と中学生が対象で、今回は55人が参加した。

 参加した子どもたちは、同館近くの南越谷第一公園で、貯水槽と備蓄倉庫を見学した。越谷松伏水道企業団職員から貯槽の説明を受け、実際にポンプでの水くみを体験した。ポンプは重くて、子どもたちは四苦八苦。職員にサポートされながら非常用飲料水袋に水を入れていた。

 平野賢吾君(11)(同市立鷺後小5年)は「災害に備えて、暮らしに必要なものを備えようと思い、公衆電話で171(災害用伝言ダイヤル)の練習もやりたい」と、話していた。

 会田会長は「体験を通して被災者の心にも寄り添えることができるようになってほしい」と言い、飯島孝子実行委員長は「自分の命は自分で守ること、それぞれの自治会に備蓄が必要だと気づいてほしい」と話していた。