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文教大留学生が訪問・越谷西中、生徒と交流

2018.5.14(越谷市)
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 越谷市南荻島の文教大学に通う外国人留学生45人が4月24日、同市立西中学校(小島久和校長、生徒595人)を初めて訪れ、中学生と交流した。

 留学生は、日本の言語と文化を学ぶために同大に通う中国、ベトナム、ドイツなど7か国の18歳から29歳で、市内の日本庭園「花田苑」や「こしがや能楽堂」を見学した後、西中を訪問した。

 留学生らは、「授業の体験」として、同校の全学年16学級に留学生が3人ずつ入って、「国語」や「英語」「体育」などの授業を体験した。留学生は英語で自己紹介した後、自国についても紹介し、生徒と一緒に机を並べて、授業を受けた。

 授業を終えた後は、生徒と一緒に給食を食べて交流した。この日のメニューは「麦ごはん」「ソーセージサンドフライ」「ひじきの煮物」「切干大根のサラダ」などの和食。留学生は上手にはしを使って給食を味わっていた。留学生の一人は「授業、給食ともにとても楽しく体験できた。ありがとう」と感謝の言葉を述べていた。

 同校1年の渡辺愛優深(ルビ・あゆみ)さん(12)は「留学生の方はすごく優しくて、宿題の確かめや教科書の次のページ分まで教えてくれました。給食の時も笑いかけてくれたり、話しかけてくれて、とても楽しかったです」と笑顔で話していた。

 小島校長は「初めて留学生が来てくれて、教科書だけでは学べない充実した国際理解の学習になった」と話していた。
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