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「南越谷商店会・勢連」が初優勝・徳島の「全国阿波おどりコン」

2017.11.20(越谷市)
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 阿波踊りの本場・徳島市で5日開かれた「全国阿波おどりコンテスト」で、越谷市の「南越谷商店会 勢(きおい)連」が見事、初優勝した。同コンテストには1府4県から「連」と呼ばれる踊りのグループ7組が参加した。準優勝は草加市の「いなせ連」が獲得した( 3位は大阪市の『なにわ連』)。

 コンテストの出場資格は、徳島県以外の連で、大阪府と埼玉、愛知、兵庫、岡山県のグループが出場。徳島県の著名な連の連長ら4人が審査員を務め、踊りや鳴り物の技術、構成力を総合的に評価した。

 「勢連」は、小学生から50歳代までの33人が出場。腰を落として力強く踊る「男踊り」や編み笠姿でしなやかに舞う「女踊り」を披露。関東地方の踊りの代表曲「東京音頭」のメロディーも取り入れ、観客を沸かせた。審査員の点数は100点満点で95点を獲得した。連長の渋谷和幸さん(47)は「8月後半から、一丸となり練習に励んできた。努力の甲斐あり優勝できた。来年の夏に向けまた頑張ります」と喜んでいた。

 8月に開催された「南越谷阿波踊り」のコンテストで上位2位に入った2つの連が、このコンテストへの出場資格を得た。昨年、勢連は「南越谷阿波踊り」で「徳島市長賞」を受賞し、徳島のコンテストに初出場し3位となった。今年は「南越谷」でコンテスト2位入賞し、「徳島」への出場を決めた。「南越谷」での1位は「いなせ連」だった。

 「勢連」は、南越谷商店会を母体に、1989年に結成され、現在会員は43人。練習は毎週2回、南越谷公民館や市立西方小体育館などで行っている。

 今回、惜しくも準優勝の「いなせ連」は、2002年に発足した草加市民でつくる連。会員は55人。「粋でいなせ」をモットーに、バリエーション豊かな踊りが特徴だ。