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婚姻届と同時に挙式を・11月22日、式場は「議場」で

2017.10.16(越谷市)
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 越谷市は、市制施行60周年記念事業として、11月22日の「いい夫婦の日」に、同市役所で「婚姻届」を提出して、そのまま市議会議場で結婚式を行う「届け出挙式」を実施する。県内初の試みで、カップル2組を募集している。

 最近、さまざまな事情で結婚式を行わないカップルが増えているといわれているが、同市は1組でも多くのカップルの門出を祝い、市役所で挙式することで、市への愛着を深め、越谷に住み続けてもらいたいと「届け出挙式」を企画した。結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)の協力で行う。

 募集する2組のカップルの応募資格は、新郎新婦のいずれかが市内在住で、挙式当日に婚姻届を提出する男女。今月20日までに市役所広報広聴課の窓口や郵送で申し込んだ人の中から、2組を市が選ぶ。選ばれた2組は当日の午前と午後、市役所本庁舎4階の市議会議場で「人前結婚式」を無料で挙げられる。

 式は市職員が進行役を務め、「宣誓式」(誓いの言葉、宣誓書署名)の後、市長や議長が祝辞を述べる。会場は家族や友人など約30人までが参加できる。記念撮影もあり、市がプリントして、画像データと共にプレゼントする。

 同市では「議場という特別な場所で、夫婦としての幸せな一歩を踏み出しませんか」と呼びかけている。募集要項・応募用紙は広報広聴課で配布しているほか、市ホームページからダウンロードして印刷できる。電子申請による申し込みもできる。

 <問い合わせ>越谷市広報広聴課TEL963・9117。
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