ニュース

主婦2人と4金融機関に感謝状・越谷署が「振り込め」防止で

2017.2.20(越谷市)
ニュース写真
 越谷警察署は6日、振り込め詐欺を未然に防いだとして、越谷市内の主婦、小沼真由美さん(46)、同、宍倉由実さん(52)の2人と、「みずほ銀行せんげん台支店」(助川大輔支店長)、「埼玉懸信用金庫平方支店」(今野浩史支店長)、「越谷大房郵便局」(新戸修平局長)、「越谷千間台西郵便局」(菊地一義局長)に感謝状を贈った。

 小沼さんと宍倉さんは、昨年11月17日午後2時ごろ、市内の商業施設「イオンレイクタウン」内で、ATM(現金自動預け払い機)の近くで、老夫婦があわてた様子で携帯電話のやり取りをしているのに気づき、声をかけた。夫婦は「市役所から還付金の連絡があって」と言いながら立ち去ったが、不審に思った小沼さんが110番通報し、宍倉さんが夫婦を追いかけて付き添った。約20分後に同署員が駆けつけ、夫婦が詐欺に遭いそうになっていたことが分かった。

 2人は、小学生の防犯パトロールなどの経験もある友人同士で、「ニュースで振り込め詐欺は聞いていたが、自分たちの地域が狙われているのを知り、怖かった」(宍倉さん)と話した。
>戻る