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迫真の演技で訓練・越谷署が「ゆうちょ銀」で強盗対応

2017. 2.14(越谷市)
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 越谷警察署は1月31日、越谷市大沢の「ゆうちょ銀行越谷店」(丸山隆店長)で強盗対応訓練を実施し、同店職員と同署員ら約20人が参加した。

 同署員が模造刀を所持した強盗犯人に扮して、来店客を人質に取って、現金を強奪する―という模擬訓練。犯人に扮した同署員が窓口で人質に模造刀を突きつけて脅し、用意したかばんに「現金を入れろ」と命じた。職員は窓口にある警察署への「非常通報」ボタンを押し、現金をかばんに入れて、犯人に手渡した後、逃走する犯人を追いかけた。

 数分後、通報を受けてパトカーが到着。職員は、犯人の身長や体型、服装、など「特徴」を署員に伝えた。署員の迫真の演技に職員も真剣な表情で訓練に取り組んでいた。

 同署の下城清広・生活安全課長は「訓練は緊張感を持ってできた。強盗事件はいつ起きるか分からない。職員は常にお客さんに声をかけて、いつも見られているという意識を持ってもらうことも犯罪抑止の一つ」と話していた。
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