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20回目の防災訓練・後方自治会、表彰も

2016.12.19(越谷市)
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 越谷市大相模地区の後方自治会(山岸盛一自治会長、120世帯)は11月23日、「第20回防災訓練」を後方自治会館前広場で開いた。地元消防団や同市消防署大相模分署の協力で実施した。

 当日は73人が参加。訓練は震度6の直下型地震で、家屋が倒壊し負傷者が多数出て火災も予測される危険な状況―という想定。同自治会防災部は自治会館に災害対策本部を設置し、情報収集、通報訓練やチェンソーで木材を切断して被災者を救出救護する訓練、三角巾を使用した包帯やダミー人形でのAEDを使用した心肺蘇生訓練などを実施した。さらに、災害用伝言ダイヤル171の説明や、災害弱者を担架や組立てリヤカーで避難誘導する訓練を行った。

 初期消火のバケツ手渡しリレー消火、消防官指導の消火器訓練などもあり、最後は炊き出し訓練で作った温かいうどんを皆で食べて終了した。訓練修了式で、11月20日に越谷市長から、20年にわたる防災訓練が評価され、「消防協力感謝状」が贈られたことが報告された。山岸自治会長(67)は「災害はいつか必ずやってくるので、家庭内でも日頃の備えを話し合ってほしい。これからも、こつこつと災害への備えを積み重ねていきたい」と話していた。
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