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初のテロ災害対応訓練・消防隊や東武社員ら

2016.11.28(越谷市)
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 越谷市消防本部は8日、東武スカイツリーライン・越谷駅と同駅東口駅前広場で、初の公共交通機関での「テロ災害対応訓練」を実施し、消防職員・団員、東武鉄道社員など125人が参加した。

 訓練の内容は、「越谷駅改札口付近で、不審物から有毒化学ガスが拡散し、傷病者が多数発生した」との想定。駅員が不審物を発見して、警察や消防へ通報した後、利用客らを安全な場所に誘導する訓練を行った。

 通報を受けて出動した消防隊は、負傷者の救出をはじめ、除染や救護活動を行うと同時に、現場から不審物を除去する訓練を行った。また、女性消防団員らが、負傷者への応急救護活動を行い、消防署から出動要請を受けた獨協医科大学越谷病院の災害派遣医療チーム「DMAT」が負傷者の手当てなどを実施して、訓練を終了した。

この間、同駅を利用する市民らが、消防隊の救護活動やDMATの活動を真剣に見守っていた。
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