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学年チャンピオン大会も・東越谷小で「漫才大会」

2016.11.15(越谷市)
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越谷市立東越谷小学校(田畑栄一校長、児童607人)は1日、「第4回東っ子漫才大会」を開いた。体育館での大会では、よしもとクリエイティブエージェンシー所属のお笑いコンビ「えんにち」(アイパー滝沢さんと望月リョーマさん)が司会を務め、各学年の代表3組がオリジナル漫才を披露した。今回初めて“学年チャンピオン”が選抜され、チャンピオン大会も開催された。

同小が大宮ラクーン劇場(さいたま市)の協力を得て、「漫才」を教育に取り入れて2年。児童らは笑いを創り上げる過程で、会話や対話を重ね、コミュニケーション能力を深めているという。観客の児童らは、司会者から感想を求められると、「声が大きくておもしろかった」「小道具がすごい」「堂々とやれていた」など、思い思いに評価していた。

1年生チャンピオンは菅原楓君(7)と宮崎日輪花さん(8)のコンビ「かえみいや」。菅原君は「もっと面白くする工夫のために、2人でよく話し合った」と話し、宮崎さんは「つっこむタイミングがわかった。友だちとよく話せるようになった」と笑顔をみせた。

同日は、同市教委の「小中一貫教育」指定校として、「伝え合う力の育成〜国語科を中心として〜」の自主発表の場でもあり、市内教育関係者や市外の大学関係者などが参観していた。田畑校長は「笑うところ、真剣に行うところなど、子どもたちが場面ごとに考えられるようになった」と漫才教育の手ごたえを話していた。
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