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長野さん(北陽中1年)が最優秀賞に・防火ポスターコン

2016.10.17(越谷市)
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 公益財団法人日本消防協会はこのほど、「平成28年度防火ポスターコンクール」を行い、最優秀賞に越谷市立北陽中学校1年の長野茜さん(13)の作品を選んだ。長野さんの作品は、今年度の全国統一防火標語「消しましょう その火その時 その場所で」の文字を入れて、11月9日から行われる「秋の全国火災予防運動」に合わせて、「防火ポスター」として印刷され、全国に配布される。

 同コンクールは同協会の関連団体で全国の消防団員と消防職員の福祉厚生団体「生活協同組合全日本消防人共済会」が募集をし、審査をするもの。全国の小学4年生から中学3年生までを対象に今回は全国から2374点の応募があり、その中から長野さんの作品が見事選ばれた。

 最優秀賞を受賞した作品は柔道や空手、剣道の武道と力士がそれぞれ、カスコンロの火やろうそく、たばこの火を消したり、アイロンのコンセントを抜く姿を描き、4人のレイアウトしたもの。どれも動きがあり、火を消すという行為が一目で分かる。

 長野さんは中学校では美術部に所属しているが、幼稚園から空手を続けている武道の選手でもある。「夏休みに家族で遊びに行った市内の『しらこばと水上公園』の流れるプールでふと思いつきました。空手だけでなく、いろいろな武道の選手が火を消したら、面白いかもと思いつきました」と長野さん。そして、家に帰った後、画用紙に一気に描いて仕上げた。

 長野さんは「学校の先生から、全国で最優秀賞に選ばれたと聞いたときはびっくりしました。全国にポスターで飾られて、すごい光栄なことで、とてもうれしい」と笑顔で話した。

 なお、同コンクールで県内から三郷市立高州小学校6年の佐藤萌々さんが「優秀賞」に選ばれている。