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動画編集にチャレンジ・「iPad講座」で学ぶ

2016.10.3(越谷市)
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 越谷市大袋公民館は9月5日、文教大学教育研究所と共催で、「iPad 講座」を開いた。タブレット端末の「iPad」 のさまざまな使い方を習得する講座で、今年で4回目。今回は60歳以上の人たち7人が受講し、これまで4年間で延べ55人が受講しているという。

講座は、まず「Skype (スカイプ=インターネットを使って、世界中どこへでもつながる無料のテレビ電話)」の使い方から始まった。同市立大袋小学校の校長室と「Skype」を通したやりとりで、横崎剛志校長が歴代校長の写真を見せながら案内すると、会場から歓声があがった。

また、「iMovie」という画像編集アプリの実習では、「iPad」 で撮った公民館周辺の静止画や動画データを、「大袋地区再発見」と題したムービーに仕上げた人もいた。講座の最後には、作成した映像を「YouTube」(動画サイト) に限定公開でアップした。

 講師の文教大学教育研究所所長の今田晃一教授(57)は「比較的ご高齢の皆さんですが、新しいものへのチャレンジ精神が旺盛。アシスタントの学生にとっても地域の方々との交流は、よい刺激となっているようです」と話していた。

受講者の一人、同市南荻島の土屋礼次郎さん(80)は、同市シルバー人材センターの会員旅行クラブの会長をしているだけに、「初めてiPadを操作しましたが、動画の撮影や保存、編集が意外と簡単で、使いこなせるかなと思いました。コンパクトなボディなので、旅行にも持ち込み、動画の撮影をしたい」と張り切っていた。