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初の「子どもトンボサミット」・10月28日、レイクタウンで

2016.9.26(越谷市)
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 越谷市は初の「こしがや子どもトンボサミット」を10月28日午後1時から、イオンレイクタウンkaze1階「翼の広場」で開く。

同市内の小学校では2012年から、児童が学校やビオトープ(環境教育で使う人工的に造った生物生息空間)周辺のトンボの生息状況を調べる環境学習「越谷生物多様性子ども調査」を実施している。

この調査は、同市独自の指標生物調査で、児童が学校や学校周辺のトンボの生息状況を調べて、校内にトンボが生息できるビオトープをつくり、幼虫(ヤゴ)や成虫の観察などを行っている。取り組む学年を決めて1年間かけて調査に参加する。結果は学校のホームページなどに掲載し、各校や地域に発信して共有化を図ってきた。

 「サミット」は3年間かけて、市内全30小学校が発表して、情報共有や地域理解を深めていこうという狙い。第1回目の今回は11校が発表する。毎年のイオンレイクタウン周辺での環境イベント「Act Green ECO WEEK」の催しの一つとして行われ、代表児童が発表し、グループごとの意見交換や、「エコウイーク」実行委員長のC・W・ニコルさんと児童との対話も予定されている。 

 同市環境政策課は「市内には水辺が多くあり、どこにいてもトンボは確認できる。トンボが住みやすい場所を探して移動することもあり、分かりやすい環境学習になる」としている。

同市は、市民や団体、教育機関の環境配慮活動への協力、支援のため、環境保全活動を幅広く推進する「こしがや環境サポーター」制度を26年度に設立。同サポーターもこの「子ども調査」を支援。各学校で授業のサポートをしている。

なお、当日の「サミット」観覧は自由。

<問い合わせ>越谷市環境政策課TEL963・9183。
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