ニュース

避難生活体験キャンプ・小中学生100人が参加

2016.9.13(越谷市)
ニュース写真
 越谷市子ども会育成連絡協議会は「ドキドキ防災キャンプ」をこのほど、越谷市立南越谷小学校体育館で開催した。避難所の体育館に実際に泊まってみて、給水や消火訓練、起震車体験など防災について学ぶのが目的。市内の小学5・6年生児童と中学生ら約100人が参加した。

 「防災キャンプ」は開講式のあと、近くの南越谷第一公園に行き、「耐震性飲料用貯水槽」から給水体験からスタート。貯水槽から専用のビニールの携帯用バケツに水を入れて、リヤカーに乗せて「避難所」へ。体育館に戻ると、段ボールや新聞紙を使って「寝床」作りを体験。おのおの「寝床」が完成したところで、夕食のカレーライス作り。調理室で貯水槽から運んだ水を使って、ごはんとカレーを作った。

 食後は「防災○×クイズ」や「レクリエーション」を楽しんで、体育館の中で就寝。翌朝はラジオ体操をした後、非常食の「アルファ米」を作って朝食。この日は消防署の出張講座があり、毛布で担架作りの体験や三角巾を使った応急処置、起震車体験、消火訓練などがあった。

 参加した子どもたちは「体育館で段ボールを使って寝るなど貴重な体験ができた。また、公園内に貯水槽があることなど勉強になった」と充実した様子だった。
>戻る