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寿ファイヤーズ3年ぶり優勝・東武よみうり新聞社旗争奪少年野球

2016.8.22(越谷市)
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 越谷市代表の「寿ファイヤーズ」が3年ぶり4度目の優勝。「第38回東武よみうり新聞社旗争奪少年野球大会」は、東部地区5市1町の代表19チームが出場して、11日と13、14日の3日間、八潮市の大瀬運動公園、下河原運動広場、八潮北公園グラウンドを会場に開かれた。決勝戦は19年ぶり、2度目の優勝を目指す18回出場の八潮市代表「南川崎ゴールデンアロー」と8回出場の「寿ファイヤーズ」との対戦となった。攻撃力に勝る「寿」が点を重ね、6対4と競り勝った。寿は11月12、13日に、さいたま市の県営大宮公園野球場で開かれる「第10回埼玉県読売少年野球ウイナーズカップ大会」(埼玉県野球連盟、読売新聞東京本社など主催)へ出場する。4度目の出場で悲願の初優勝を目指す。3位は「草加ボーイズ」(草加市)と「戸ヶ崎ビーバーズ」(三郷市)だった。

 決勝戦は、攻撃力に勝る寿のペースで進む。一回裏、1番・竹ヶ原の内野安打の後、3番・横山の左前適時打で1点を挙げ、先制。三回裏には、横山の2ラン本塁打が飛び出し、突き放す。

 南川崎は四回表に反撃。4番・辻口の左前安打の後、5番・小倉は内野エラーで1点。さらに犠飛で1点を返し、1点差に詰め寄る。五回にも南川崎は喜久川の左前適時打で反撃。

 「準決勝で大量得点(23点)を取ったので、攻撃疲れがあったのかな」(寿・内田監督)の不安もあったが、五回裏には4番・長田、5番・金子真大の連続適時打でさらに2点を追加し、試合を決めた。

 南川崎は最終回の六回表に2点差まで、詰め寄るが、寿の硬い守備と、この回に交代した、寿・長田投手に抑えられた。

 終わってみれば、6対4と決勝戦らしい、両チームともミスのない、締まった試合展開となり、南川崎も強豪の寿を相手に「優勝まであと一歩」までの頑張りを見せた。試合終了後は両チームに惜しみない拍手が送られていた。

 試合終了後、閉会式が行われ、優勝の寿には、賞状と大優勝旗、優勝カップ、金メダルが贈られた。準優勝チームにも賞状と楯、銀メダル。3位の2チームにも賞状とトロフィー、銅メダルが贈られた。
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