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「未来に残したい森」制作・サンシティのワークショップ

2016.8.15(越谷市)
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越谷市のサンシティ・ポルティコホールで2日から5日まで、夏休みこどもワークショップ「未来アート工房!3」(公益財団法人越谷市施設管理公社主催)が開かれた。夏休み恒例のワークショップで、今年は抽選で選ばれた市内の小学生27人が、「私たちが暮らす街の未来に残したい森づくり」というテーマに挑戦した。

まず、テーマについて話し合う「子ども会議」が開かれた。

「生き物がいっぱいいる」「静かで暗い」「木登りや虫捕りができて楽しそう」「自然がいっぱいあるから住みたい」など、それぞれの森のイメージなどについて、活発な意見を交わした。

そうしたイメージや意見を膨らませながら、子どもたちは、「カブトムシが潜む木」「森のそばの家」「虫を食べるパクパクカエル」…など想像を形に変えて工作品を作った。
「ゴジラとくねラノドンの戦う危険な森」を作った佐藤祐太朗君(9)(南越谷小4年)は「森は暗くて怖いイメージがあったので危険な森をつくった。思い通りのものができた」と満足そう。
講師の矢生秀仁さん(こども環境デザイン研究所代表・作家)は「実体験から考える森のあり方や、自然の形は核心をついている。朝から夕方まで作り続ける集中力、イメージ力は大人も子どももなく、すごい」と話していた。子どもたちの作品は同ホールで「ヒミツの森の展覧会」として5日から7日まで公開された。
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