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「洗濯法」などを学ぶ・花田小でクリーニング授業

2016.7.12(越谷市)
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越谷市立花田小学校(野口久男校長、児童711人)は6月15日、「県クリーニング生活衛生同業組合越谷支部」(倉科敏之支部長)の会員10人を講師に招き、「クリーニング」についての出前授業を実施した。

出前授業を受けたのは、6年生3クラスの90人。同支部のメンバーはまず、クリーニング店の出店には、国家資格の「クリーニング師」の資格が必要と述べ、自己紹介。授業では、「なぜ衣類を着るのか」と衣類の必要性から始め、「なぜ、衣類を洗濯するのか」と児童らに考えさせた。

洗濯の「実験」では、洗濯機で羊毛のセーターを洗うと形が崩れるなど、水と羊毛の相性について学び、白いワイシャツにボールペンで落書きし、ブラシ洗いや洗剤、漂白剤の使い方を体験した。

  また、石油系洗剤を使う「ドライクリーニング」で洗濯し、布に書いたマジックをきれいに取る実演には、児童から「きれい」と歓声が上がった。

 太田遥さん(11)は「油性ボールペンの字が、特別な洗剤ですぐに落ちたのでびっくりした」と話していた。

 倉科支部長(47)は「洗濯マークをよく見て、洗濯法を選んでほしい。家庭の洗濯機で落ちない汚れもドライクリーニングで落ちることを理解してもらえたと思う」と話していた。
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