ニュース

障害者女性ヨット楽しむ・レイクタウンでセーリング

2016.6.27(越谷市)
ニュース写真
越谷市のレイクタウン・大相模調節池で18日、2人の障害者の女性がヨット「ハンザディンギー(アクセスディンギー)」に乗り、セーリングを楽しんだ。

同市内の丸田愛子さん(32)=筋ジストロフィー=と秋元美智子さん(33)=難聴=の2人。NPO法人「セイラビティ越谷」代表理事の久川雅大さんが、障害を持つ女性がアクティブに過ごすことを目的としたフリーペーパーマガジン「Co-Co- LIFE女子部」にセーリングを提案して実現した。

ヨットは、誰でもセーリングできるユニバーサルデザインのヨット。

約30分間のセーリングを満喫した丸田さんは「ゆったりと乗れました。風が吹くとアトラクションのようにスピードが出て楽しかった」と話し、秋元さんは「スキューバダイビングをやっていたので水上は楽しかった。アクセルもブレーキもなくどうやって進むのかと思いましたが、風とハンドルだけで進むのが分かって面白かった」と満足そうだった。

久川さんは「文部科学省は2018年度から学習指導要項にパラリンピック教育を盛り込む方針。ここは障害者と水辺の共生を目指す県内唯一の場所。障害を持っていても未知のものに挑戦してほしい」と話していた。
>戻る