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5年生が田植え体験・荻島小、コミ協市民も協力

2016.6.20(越谷市)
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 越谷市立荻島小学校(清水達哉校長、児童545人)の5年生112人がこのほど、同小近くの水田で田植えを体験した。越谷市南荻島の農業、島村清さん(74)の約200平方bの水田で、地元の「荻島地区コミュニティ推進協議会・環境部会」(大内登部会長)が協力して行ったもので、今年が2回目。

 児童らは初め、泥に足を取られて、植えた苗はすぐに浮いてしまったが、同部会会員9人が上手に植えられるように指導し、すぐに慣れていた。

 山中こころさん(10)は「苗がまっすぐに立たなかったり、本数がばらばらになったりと難しかった。お米のありがたみが分かりました」と言い、金子実央さん(10)も「少しやっただけで、腰が痛くなった。これからお米を一粒ひと粒大切に食べたい」と話し、相澤真叶君(10)は「3本の指で植えるといいよ、と言われたので、やってみたらうまくいった」と喜んでいた。

 環境部会長の大内さん(84)は「荻島地区でも農業体験のある子は少なくなっています。孫と一緒に農作業をやる感じでしたが、子どもたちも充実した時間が過ごせて良かった」と満足そうだった。

 今後、児童は稲の生育観察をし、秋には稲刈りを体験する。
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