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小花さんが3連覇・県空手道選手権「組手」で

2016.6.20(越谷市)
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 「第48回埼玉県空手道選手権大会」が5月21、22日の2日間、本庄市総合体育館で行われ、「組手小学校3年生女子の部」で小花美月さん(9)(越谷市立越ヶ谷小学校4年)が優勝し、見事3連覇を達成した。小花さんは8月6、7日に東京・武道館で開かれる全国大会に出場する。

 小花さんは、空手道場「越谷修道館」所属で現在、初段。5歳から空手を始め、週2日道場に通って、あとは自宅などで自主練習している。全国大会にはこれまで、小学2、3年の時に「形」で出場。2年の時はベスト16まで進み、3年の時は3回戦で敗退した。

県大会3連覇で臨む今年の全国大会では、初めて「組手」で出場する。小花さんは「全国大会では決勝トーナメントに残り、上位を目指したい」と抱負を話している。

 小花さんの2人の兄は共に2段。長男の一希さん(16)(花咲徳栄高校2年)は空手部に所属し、今年の関東大会「団体戦」のメンバーに選ばれた。次男の大輝君(15)(越谷市立中央中3年)は今春の「中学全国選抜大会」に県代表で活躍し、来春は兄のいる花咲徳栄高校へ進学する予定。

 父親の会社員、正則さん(47)は美月さんについて、「毎日、練習に明け暮れています。稽古場では、同級生や上級生の男の子が練習相手で、足の裏がボロボロになるまで、頑張っています。県大会は学校の運動会と日程が重なりましたが、県大会を選んで頑張りました」と目を細める。  美月さんは「日ごろの練習で大事にしているのは、走ること。これからは組手中心で頑張りたい。夢はオリンピックで金メダルをとること」と目を輝かせている。