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「都市景観大賞」を受賞・越谷レイクタウン

2016.6.14(越谷市)
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 越谷市の「越谷レイクタウン地区」(面積約225・6f)が5月26日、「平成28年度都市景観大賞」の最高位の「大賞」(国土交通大臣賞)に選ばれた。同大賞は、良好な都市景観の優れた事例を選び、関係者を表彰して広く公開しよう―と、「『都市景観の日』」実行委員会」が主催し、国土交通省が後援している。
 「越谷レイクタウン地区」は、東京から北方約22`の同市東南部。「越谷レイクタウン特定土地区画整理事業」により、大相模調節池と新市街地が一体整備され、JR新駅設置で鉄道の利便性を生かした水辺空間と共生する住宅地や商業施設、公共施設が整備されている。
 同市と一般社団法人「越谷市観光協会」、独立行政法人「都市再生機構」、県越谷県土整備事務所の4者が応募した。
 地区内には大型ショッピングセンター「イオンレイクタウン」があり、大相模調節池周辺では、小型ヨットを使ったレクリェーションはじめ、さまざまな市民団体による多彩な活動が展開されている点が高く評価された。
 陣内秀信・審査委員長は「治水という公共事業を景観重視の地域づくりに結び付ける発想の転換で、スケールの大きな水の風景を創造した」と評価した。
 同市の鈴木功・都市計画課長は「調節池と市街地を一体化した、わが国初の事業が評価され、市としては初受賞。これを機に、さらに多くの人に来ていただき、住んでもらいたい」と話している。
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