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料理やグッズ、音頭など披露・21、22日に初の「ねぎフェス」

2016.5.16(越谷市)
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 越谷市産ネギをPRする「越谷 葱フェス2016」が21日、22日の2日間、越谷市役所東側の葛西用水ウッドデッキで開かれる。「越谷ねぎ」のファンでつくる市民グループ「越谷葱王国」(伊藤霞代表)が初めて主催する全国でも珍しいユニークなイベントだ。
同市は肥沃な土と適度な水はけのため、200年以上前から一般的な長ネギ「一本ネギ」が、増林地区や新方地区などで作付けされている。現在10軒の農家が生産し、年間生産量は2100d(06年度、農林生産統計から)で県内第4位。
特に「越谷ネギ」は「千寿葱(せんじゅねぎ)」と呼ばれ、主に東京・足立区の千住市場に出荷され、高級料亭などに販売されている。白身がしっかりとして、煮崩れせず、辛味と甘みが絶妙で、煮て、焼いて、揚げて、薬味でも、どんな食べ方でもおいしいのが特徴だ。
 ただ、一般家庭ではなかなか入手しにくいため、「越谷ねぎ」を多くの人に知ってもらおうと、今回のイベントが企画された。
イベントでは、オリジナルサンバ曲「リーク オニオン ネギ マヨ」と「越谷葱音頭」の2曲が披露され、CD販売の売り上げの一部が熊本県と大分県に贈られる。また、「越谷ねぎができるまで」の市内農家の講演や、「葱女王コンテスト」、オリジナルキャラクターショーなどがあり、市内飲食店の「ねぎ料理」や「ねぎグッズ」の販売もある。
 作詞家で、イベントプロデューサーの森下進さん(60)は「越谷ねぎは全国に誇れるものだが、市民に知られていない。地元の人に知ってもらうことから、ネギによるまちおこしに挑戦したい」と話し、年1回の定期開催にしようと張り切っている。
 イベントは21日が午前10時から午後8時。22日が午前10時から午後6時まで。現在、「越谷葱女王」の出場者を募集している。年齢制限はなく、未婚、既婚ともOKという。
 <問い合わせ>越谷葱王国の森下さんTEL070・3965・5588。
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