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障害者支援へ施設開所・「アイルビーバック」

2016.5.16(越谷市)
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 4月24日、越谷市大里の障害者就労継続支援施設(A型)「アイルビーバック」の開所記念式典が開かれ、市内外の関係者、支援者ら約30人が出席した。
 同施設は、一般企業への雇用が困難な障害者へ就労機会を提供しようと、同市大沢の元会社員、北澤誠さん(57)が私費を投じて4月1日に開設した。A型施設は18歳から65歳を対象に、雇用契約を結び給料をもらって訓練を受ける施設。
 埼玉県立大学の朝日雅也教授は「北澤さんからは開設前に何度も相談を受け、希望が実現した。今後も仕事に就けないなど困った人を助ける施設に育ってほしい」と話した。
 北澤さんは「私自身も障害を持つ一人として、働きたいが働けない人たちと一緒に汗を流し、訓練し、社会復帰できる人を一人でも増やしたい」と謝辞を述べた。
 同施設は現在、菓子メーカーの「菓子箱」作り、商業用「ポップ」(紙媒体の広告)加工、リースタオルの整理などを行っている。運営は北澤さんが代表理事のNPO法人「アイルビーバック」。
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