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生徒作品を台湾で展示・越谷南高校美術部

2016.5.16(越谷市)
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 越谷市の県立越谷南高校(関根務校長、生徒1120人)の美術部生徒の作品が、4月16日から27日まで、台湾・台中市文化会館で展示された。「越谷南ロータリークラブ」(中島頼光会長)と台湾の「台中南区ロータリークラブ」が姉妹クラブ交流25周年を記念して企画し、「台日友好絵画展」として初めて開催された。
 展示作品は部員27人の油絵27点。「日本の原風景」をテーマに、昨年7月に合宿地の新潟県柏崎市の茅葺屋根の日本家屋集落を描いた。すべてF8号キャンバスの油絵で、古き良き時代の日本の農村風景だ。同高美術部の海外での作品展示は初めて。
部長の西玲彗さん(17)(3年)は「集落を見た時、誰かに見せたくなるほど感動した。共通の稲作文化を持つ台湾で、伝統的風景を多くの人と共有できたのは素晴らしい」と喜び、佐野佑月さん(17)(同)は「絵画で国際交流ができたことに喜びを感じます」と話していた。
 同部顧問の藤田千秋教諭は「柏崎市の荻ノ島集落は、水田を囲み円形状に茅葺屋根が並ぶ集落。生徒たちの感激は台湾の人たちにも伝わったと思う」と話す。
 同部は「帰国展」を6月18、19日の2日間、越谷レイクタウン「水辺のまちづくり館」で開催する。
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