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日本初の室内ミニゴルフ場・越谷サンシティ内にオープン

2016.3.1(越谷市)
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 屋内施設としては日本初の”ミニゴルフ(バーンゴルフ)場”が、越谷市南越谷の「サンシティ」5階に完成し、12日からオープンする。「越谷ミニゴルフ倶楽部・パットサル36」。同市の第3セクター「越谷コミュニティプラザ株式会社」(代表取締役会長・高橋努市長)が開設し、特定非営利活動法人「日本ミニゴルフスポーツ協会」(横浜市、山本信明理事長)が運営する。「世界ミニゴルフスポーツ連盟」公認の36ホールがあり、子どもからお年寄りまでが手軽に楽しめる。今後、日本選手権などの公式戦も予定されており、越谷の新たなレジャースポットとして期待されている。

 ミニゴルフ(バーンゴルフ)は、パターだけを使うが、パターゴルフと違うのは、「バーン」(ドイツ語で『道』の意)上に設置されている、さまざまな障害物や山や谷を越えて、カップインを狙うところ。バーンの縁はフェンスになっており、ビリヤードのようにクッションを利用することができる。  1920年ごろ、イングランドで生まれ、その後、ヨーロッパ全土に普及し、63年には「世界ミニゴルフスポーツ連盟」が設立。今では55か国が加盟し、競技人口は2000万人を超える人気スポーツとなっており、ヨーロッパを中心に2万コースが設置されている。日本では、横浜市など3か所にコースがあるが、いずれも屋外だ。

 「越谷ミニゴルフ倶楽部」は、サンシティ」(ダイエー南越谷店)5階の店舗跡(床面積約2300平方b)に造られた、床の材質の異なる世界認定コース(18ホールが2コース)。ジェットコースターのように回転するホール、ピラミッド状の障害物が配置されたホールなど、バラエティーに富んでいる。休憩スペースもあり、委託された「日本ミニゴルフスポーツ協会」が運営する。  「昨年夏の家電販売店の撤退後、有効利用を図ろうと検討した結果、市民の健康増進を図るため、幅広い年代層に楽しんでもらえるミニゴルフに注目した」(越谷コミュニティプラザ)という。

 用具は専用パター(長さ90a、重さ約450c)と専用ゴム製ボール。ボールは直径4aで通常のゴルフボールより一回り小さい。用具は同倶楽部が無料で貸し出す。利用料金は平日1ラウンド(18ホール)大人800円(土日祝日・1000円)、学生(中学・高校・大学生)600円(同・800円)、小学生400円(同・500円)。保護者同伴の未就学児(4歳以上)は無料。  同プラザの矢部正平専務取締役は「ミニゴルフは、ゲーム性が高いので幅広い世代がレジャーとして楽しめる。ルールもシンプルなので生涯スポーツとして誰もが楽しめます。多くの方に利用してもらいたい」とPRしている。  開業記念として、9日午後1時からのオープニングセレモニーで、高橋市長によるテープカットと「試打式」などが行われる。  <問い合わせ>越谷ミニゴルフ倶楽部パットサル36TEL0120・810・368。
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