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27日から「雛めぐり」・旧日光街道で「ガイドツアー」も

2016.2.22(越谷市)
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 越谷市の「第4回越ヶ谷宿の雛めぐり」が27日から3月3日まで開かれ、同市内の旧日光街道周辺の古民家や商店などで雛人形が展示される。昨年から「甲冑めぐり」(5月)と共に、越谷の伝統産業を知ってもらう「春の宿場まつり」の一環として開催されている。主催は越谷新町商店会と越谷市本町商店会、越谷市商工会。

 今回は、越谷ひな人形組合が越谷駅東口の「ツインシティA」2階で、ひな人形を“ピラミッド型”に展示し、28日には、車両交通規制区域(神明下花田線交差点〜大沢橋)を設けて、路上で販売ブースや琴・三味線演奏なども催す。街道沿いの各商店では「雛めぐり特別セール」を開催する。また、昨年、国の登録有形文化財に指定された街道沿いの「木下半助商店」では、同文化財に関する展示や説明を行う。同じく街道沿いの旧大野邸では、「すごろく」や「かるた」「越谷みこし」の展示もある。

 恒例の「ガイドツアー」は27日、28日、3月3日の3日間、午前11時に越谷駅東口出発。参加費500円で事前に商工会で予約が必要。このほか、「手作りワークショップ(簡単工作)」(田中米穀店)、「和紙で作るひな人形」(夢空感)、越ヶ谷小児童の絵を展示する「まちかどギャラリー」などもある。大沢香取神社や御殿町自治会館でも雛人形が展示される。

 越谷のひな人形作りは、今から200年以上前の江戸時代中期・安永年間(1772〜1781年)に、江戸の十軒店(じゅっけんだな、現在の日本橋)で修業した越谷新町の会田佐右衛門が製作したのが始まりといわれている。  <問い合わせ>越谷市商工会TEL966・6111。
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