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箱根駅伝欠場の悔しさ語る・OBの白吉さん花田小で

2016.2.8(越谷市)
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 越谷市立花田小学校(薩摩文子校長、児童704人)は1月25日、5、6年生(計214人)の総合的な学習の時間「先輩から学ぶ」授業に、東海大学陸上部主将の白吉凌さん(22)(4年)をゲストティーチャーに迎えた。白吉さんは同小の卒業生で、毎年この時期に在校生にさまざまな話をしている。今年で4回目。

 白吉さんは今年1月の「箱根駅伝(第92回東京箱根間往復大学駅伝競走)」で第1区を走る予定だったが、本番前の練習でけがをしてしまい、出場できなかった。白吉さんは「その悔しさをバネに大学卒業後は実業団に入り、実業団駅伝やオリンピックで活躍できる選手になりたい」という新たな目標を力強く語った。  また、「コンディショニングをして、走りやすい体にしよう」と題して、足を上げるための動き、姿勢をしっかり保つための腹筋の使い方、体に軸をつくるためのおしりのストレッチや首のトレーニングの仕方など一つ一つ丁寧に指導した。

 実際に走ってみると、児童らは「これまでとは違った感覚で走ることができた」「もっと早く走れそうな気がする」などと話し、最後の感想発表では「体をつくることの大切さを学ぶことができた。将来は自分も箱根駅伝で走りたい」「今日学んだトレーニングを生かして、フォームを意識して走りたい」といった声が聞かれた。
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