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能管の「新年吹初め会」・黄鐘会と龍声会

2016. 1.18(越谷市)
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 越谷市の越谷コミュニティセンター・第一和室で9日、能楽師・内潟慶三さんが能管(能楽や歌舞伎の囃子に用いられる管楽器)を指導する「黄鐘会(おうしきかい)」と「龍声会(りゅうせいかい)」主催の「平成28年新年吹初め会」が行われ、和服に身を包み、緊張した面持ちで一人ひとりが「一管」を披露した。
 昨年から能管を始めた新井美佐子さんは「日本古来の笛で、昔の人も同じ音色を吹いたり聞いたりしていたのかと思うと感慨深い。能管は奥深く、はじめは音が出なかったが先生のご指導のもと、やっと吹けるようになりました」と一年間の練習を振り返った。今年は「一管」に加え、全員で「連管」<破之舞>を奏でた。鈴木美和子さんは「同じ音を吹いているのに、笛によって違う音色だと初めて気づいた」と話していた。
 両会は会員を募集している。問い合わせは内潟さん(TL929・1815)まで。
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