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KWU世界空手で優勝・岩澤さん、挑戦2度目の快挙

2015.12.21(越谷市)
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 越谷市蒲生2丁目の会社員、岩澤寿英さん(25)がこのほど、ロシア・ハバロフスク市で開かれた「KWU(極真会)第2回全世界空手道選手権大会」の「70`以下級」で見事優勝し、世界チャンピオンになった。同大会での日本人の優勝は初めて。岩澤さんは世界大会2度目の挑戦での快挙で、「前回は準優勝だったので、優勝は悲願でした。指導してくださる先生や家族の支えがあったから優勝できました」と感激している。早くも「次は無差別級での優勝」と目標を定めて、練習に余念がない。

 岩澤さんは、4歳の幼稚園児の頃から空手を始め、小学4年生で全国大会優勝。その後も着実に実力をつけ、社会人では、2度全国優勝し、2013年には世界大会に初出場し、「70`以下級」で準優勝を果たしている。身長164a70`と小柄だが、得意技は「突き」で、大柄な外国人選手をスピードで圧倒する。

 越谷初の空手世界チャンピオンとしてこのほど、岩澤さんは優勝トロフィーと金メダルを持参して、高橋努市長を表敬訪問した。同市長は「幼いころから、ひたむきに頑張った成果。越谷から世界一の人が出るのは誇らしい。今後は選手育成にも力を入れてほしい」と激励した。  岩澤さんは、今後「無差別級での優勝」を目指している。
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