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越谷市民まつりに22万人・ポリオ撲滅の募金も

2015.11.2(越谷市)
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 「第41回越谷市民まつり」が10月25日、市役所や中央市民会館の周辺で開かれ、約22万人(主催者発表)でにぎわった。「安全・調和・明るい街づくり」を基調テーマにしており、主催は越谷市民まつり実行委員会(中村将義実行委員長)。
 恒例のオープニングパレード(交通安全パレード)からスタート。市内の小中学校のPTAをはじめ、自治会や事業所など112団体、約4700人が参加し、交通安全ののぼりなどを持って行進した。審査のあるコンテストパレードの最優秀団体賞には、金管バンドとバトンでパレードした「城ノ上小学校&PTA」が選ばれた。
 越谷名物の米俵を運ぶタイムを競う「三ノ宮卯之助に挑戦!越谷力持ち大会」には小学生からシニアまで70人が参加。重い米俵と格闘していた。卯之助は江戸時代日本一の力持ちになった越谷市出身の力士。各部上位3人には新米が贈られた。
 越谷北ロータリークラブ(大熊正行会長)の「ポリオ撲滅のための募金」活動では、市内の獨協埼玉高校のインターアクトクラブの生徒2人が参加して、来場者に募金を呼びかけた。同高2年の川田夏生さん(17)は「ポリオ(小児まひ)は全世界でまだ、1%の子どもたちが発症しています。ワクチンがあれば防げるので、皆で協力して撲滅したい」と言い、1年の小林啓菜さん(16)は「初めて、市民まつりに参加した。ポリオは世界でまだ、根絶していない現状を伝えたい」と話していた。同クラブ顧問の瀬戸てるみ教諭(43)は「20年前から、ポリオ撲滅のための活動を続けている。世界の子どもたちにワクチンを届けたい」と話していた。この日は5万600円の募金が集まった。
 このほか、小中学生による器楽演奏会、よさこい踊り、地場産野菜の販売、国際交流ひろば、エキサイティングショー(大道芸)、「越ヶ谷秋まつり」に使われる山車の展示、移動動物園、アームレスリング大会など盛りだくさんのイベントが開催された。

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