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アマ演奏家集まれ・来年3月に「ミュージックフェス」

2015.10.5(越谷市)
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 市民の力で音楽の祭典を作り上げようと、越谷市内に住む音楽家や画家らでつくる、こしがや「まちかどに音楽を!」プロジェクト(松本ひろ実代表)は「第3回ミュージックフェスティバルinこしがや」(越谷市、越谷市教委、東武よみうり新聞社後援)を企画。来年3月27日午前11時から午後7時まで、越谷市中央市民会館劇場で開く。音楽を学ぶ学生からプロまでが出演する8時間に及ぶロングコンサート。一般の出演者を募集する。
 松本代表は「市内のプロ演奏家の存在を広く市民に知らせ、それに続く若手演奏家を育てたい」と意欲を見せている。
 同フェスティバルは、これまで中央市民会館のロビーコンサートに出演したプロ演奏家13人が一堂に会する「スペシャル・コンサート」をメインに、音楽学校や音楽大学で学びこれからの活躍が期待される概ね30歳以下の若手演奏者による「若い芽のコンサート」、精力的に活動を続けるアマチュアグループによる「ドリーム・コンサート」の3部構成。
 出演者を募集するのは、「若い芽のコンサート」と「ドリーム・コンサート」。演奏時間は「若い芽」が5〜20分程度(5〜10組)、「ドリーム」が20分〜25分程度(4〜5組)。音響機器を使わない生演奏に限る。参加費はソロ3000円、グループは5000円。後日、主催者が定める日程で行われる「オリエンテーション」に参加できることが条件。募集期間は12月1日まで。主催者で審査して出演者を決める。
 主催する同プロジェクトは、越谷市の市制50周年を機に、2009年9月に松本さんらが立ち上げた。2010年9月から中央市民会館ロビーで2か月に1度、平日のランチタイムに「ロビーコンサート」を開催。現在は会場を劇場に移し、毎回多くの市民がコンサートに訪れ、人気イベントに成長した。
 以前、ロビーコンサートでアンケートを実施したところ、「もっと回数を増やしてほしい」「休日にも開催してほしい」などの声が多数寄せられ、これらの声に応えようと、年1回の「音楽フェスティバル」を企画することにした。広く市民に出演の機会を提供することで、越谷市全体の音楽芸術文化の向上も目指す。
 サックス奏者でもある代表の松本さんは「越谷を音楽があふれる心豊かな街にしたいと願い、さらにたくさんの音楽家を育て、市民で応援できる機会を設けたいとの思いで作りあげる音楽の祭典として企画しました」と話していた。
 <問い合わせ>こしがや「まちかどに音楽を!」プロジェクトTEL985・2990。

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