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地域の演奏家が披露・「日本の名曲コンサート」

2015.9.21(越谷市)
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 越谷市のサンシティ・小ホールで8月27日、(地域の)アーティストとホールの共同企画「こどもたちに伝えたい日本の名曲コンサート」が開かれ、親子ら約400人が来場した。童謡や唱歌など、誰もが一度は聴いたことのある日本の名曲ばかりを集めたコンサート。
 この事業は、越谷市内や近隣で活躍するアーティストとサンシティホールが共同で実施しているシリーズ企画。同企画の登録アーティストでピアニストの北村明子さん、佐藤展子さん、野崎玲欧さんに、ヴァイオリニストの真野謡子さん、マリンバ奏者の成田美智恵さんの5人に加え、女性ヴォーカルユニットの向日葵(千恵&清美)さん、テノール歌手の大澤一彰さんがゲストとして参加し、総勢8名のアーティストが出演した。
 今回のコンサートは“こどもたちに伝えたい、日本の名曲コンサート”をテーマに、歌、ヴァイオリン、ピアノ、マリンバの演奏により、前半は、出演者の紹介をかねた童謡メドレーから始まり、山田耕筰の「からたちの花」「この道」、滝廉太郎の「花」「憾-うらみ-」といった日本を代表する作曲家による名曲をヴァイオリン、ピアノ、マリンバの演奏があった。
 前、後半ともに最後には、ゲストのテノール歌手大澤一彰さんが日本現代音楽を代表する武満徹の「小さな空」と「日本の四季メドレー」を歌い上げ、来場者を日本歌曲の世界へ引き込んでいた。また、前半には「リクエストコーナー」、後半には「童謡クイズコーナー」といった会場参加コーナーを実施した。「リクエストコーナー」では、開場前に来場者にとったアンケートで一番人気のあった「上を向いて歩こう」を会場全体で合唱し、「童謡クイズコーナー」では、童謡イントロクイズで子どもたちは勿論のこと、大人も一緒になって童謡の世界を楽しんだ。
 コンサートに足を運んだ来場者からは、「とても素晴らしい歌と演奏にうっとりしました。心が潤い、子どもの頃に返ったような気持ちになりました。今日は来て良かった」「子どもと一緒に行けるコンサートがなかなかないので参加できてうれしい」などの感想が寄せられた。

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