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高校生が商店街活性化催し・30日、旧日光街道で

2015.8.24(越谷市)
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 越谷総合技術高校(武正章校長、生徒801人)の生徒たちが30日に地元商店街活性化を目的として、「夏祭イベント」を開催する。越谷駅東口の旧日光街道沿いにある「越ヶ谷2丁目ふれあい公園」を会場に「越ヶ谷商店街フェスティバル」として開催する。企画したのは、同高流通経済科3年生の永溝彩香さん(17)、松浦由衣さん(18)、野津あかねさん(18)、山ア菜々さん(17)、横山瑞穂さん(18)の5人。
 生徒らは、課題研究という授業で「地域活性化」をテーマとして取り上げ、研究をすすめ、商店街の活性化のために、地元商店街に協力していただき、「夏祭りイベント」を企画した。協力したのは、越谷新町商店会に店を構える有限会社釘清商店の井橋潤社長。
 井橋社長と生徒が話し合いを何度も繰り返し、今回のイベントが実現した。イベントの内容を企画したのは生徒で、小さな子どもに人気の「ミニ新幹線」(同校電子機械科)を走らせたり、商店街の店舗に協力を依頼したオリジナル団子の販売(岡埜製菓店)、商店街スタンプラリーなどを行い、景品として同校服飾デザイン科の生徒が作成した小物を配布する予定だ。
 同高流通経済科の岡野浩教諭は「今までも商品開発の協力を商店にしていただいたことはあるが、商工会や商店街の協力がここまで大々的なイベントを授業の一環としておこなうことははじめて。イベント企画から、オリジナル商品の開発、商工会や商店街との打ち合わせなど、生徒がほぼすべて行った。これから社会人となる生徒にとって、貴重な経験であるし、ぜひイベントを成功させたい」と話していた。
 会場では、生徒が考案した、越谷産のネギとみそを使用して作った「ねぎみそ団子」や、埼玉産のトマトを使い、イチゴも混ぜた「トマトのプチシュークリーム」などのオリジナル食品が販売される。イベントの開催時間は午前10時から午後4時まで。スタンプラリーや抽選会もある。
 <問い合わせ>越谷新町商店会の井橋さんTEL090・4372・6503。
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