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21日から「南越谷阿波踊り」開催・77連6000人が踊る

2015.8.18(越谷市)
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 日本三大阿波踊りのひとつ、「第31回南越谷阿波踊り」(南越谷阿波踊り実行委員会、南越谷阿波踊り振興会主催)が今年も21日(前夜祭)と22日、23日の3日間、東武スカイツリーライン「新越谷」駅、JR武蔵野線「南越谷」駅周辺で開催される。本場徳島、東京高円寺に次ぐ規模を誇り、参加連(踊りのグループ)は、地元越谷を中心に77連、踊り手は延べ6000人にのぼる。例年約70万人もの見物客を動員するまでに成長した、埼玉県内でも有数の夏祭りだ。
 昨年に引き続き、東武鉄道では、「南越谷阿波踊り」と書いたヘッドマークを東京メトロ日比谷線直通列車1編成(中目黒〜南栗橋間)に掲出する。新越谷駅と南越谷駅の発車ベルを本場徳島の阿呆連が演奏した「ぞめき」という踊りの曲を電子音に変換したものにし、1日から31日の最終電車まで使用する。
 JR線と東武線の連絡通路にの柱にも阿波踊りの写真を貼り、会場を盛り上げる。今回、昨年徳島市から寄贈してもらった「徳島市長賞」に加え、今年から新たに「越谷市長賞」を贈呈する。踊りの技量や連全体の調和などを評価し決める。「市長賞」の対象は地元連14連。
 同阿波踊りには今年も、読売新聞東京本社がバックアップする「よみうり大花連」(関森初義連長)も、地元連の一つとして登場する。同連は幼児から高齢者まで60人で構成。うち約30人が中学生以下の子どもたちで構成されている。昨年初めてサンシティでの「舞台踊り」に挑戦。今年も舞台で踊る。関森連長(60)は「今年も、さらにレベルアップしようと、練習に取り組んでいる。今年は『男踊り』を充実させるのと、全体では正確な踊りを心がけて披露したい」と抱負を話している。
 会場では、このほか「阿波踊り教室」も開かれる。
 <問い合わせ>南越谷阿波踊り振興会TEL986・2266。