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「しらこばと陸上」が全国大会へ・リレーなど、22日に日産Sで

2015.8.10(越谷市)
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 7月5日、熊谷市の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた「第31回全国小学生陸上技交流大会埼玉県予選会」(埼玉陸上競技協会主催)で、越谷市の「しらこばと陸上クラブ」(村山健児代表)が女子4×100bリレーと男子80bハードルの2種目で優勝し、8月22日に横浜市の日産スタジアムで開催される全国大会への出場を決めた。
 女子リレーは、予選で53秒11の好タイムで予選トップ通過。決勝は53秒59のタイムで後続を振り切って優勝し、クラブとしては3年ぶり3目となる夢の舞台への切符を勝ち取った。仲良しのリレーメンバー(GT選手名は別掲MN)たちは、4年生の頃から全国で戦うことを見据えて練習に励み、見事に実を結んだ。
 男子ハードルは、小池諒武君(11)(越谷市立桜井小学校6年)が12秒77の好タイムで優勝。この種目での全国大会出場はチーム初。チームキャプテンで、6月のクラブ交流県大会でこの種目の優勝者である齋藤滉太君(11)(越谷市立出羽小学校6年)を僅差で抑え、チーム内のライバル対決を制した。小池君は体格は小柄だが、家では父親でコーチの小池晃弘さんが手作りしたハードルで練習し努力を重ねてきた。
 今年から、世界ジュニア選手権110bハードル元日本代表の久野由博さんを特別コーチとして招き、強化に取り組んだ。その結果、ハードル競技は今大会男子は1・2位、女子も2位に入るなど成果を上げた。
 チームキャプテンで女子リレー3走の寺園華さんは「ずっと目標にしていた全国大会出場が決まって、とてもうれしかったです。応援してくれた仲間と指導してくださった監督、コーチのおかげです。感謝の気持ちを忘れずに、全国大会では精いっぱい走って優勝します」と笑顔で話していた。
 ハードルの小池諒武君は「全国大会では練習してきたことをすべて出し切り、最高の舞台で輝きます」と話していた。
 村山健児監督は「2年前から『日本一になる』と決めてここまで来ました。数々の困難を乗り越えてこられたのは、5人の心のつながりの強さ、保護者の思い、それを支えるスタッフのおかげです」と目を細めていた。


 優勝した女子リレーの選手は次の通り(敬称略)。
 鈴木風子(越谷市立越ヶ谷小学校6年)、土田涼夏(川口市立木曽呂小学校6年)、寺園華(越谷市立越ヶ谷小学校6年)、粟屋澪(越谷市立南越谷小学校6年)、金子萌生(越谷市立東越谷小学校6年)。
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