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写真「月光」で県美術家協会賞・小林伸一さん

2015.7.6(越谷市)
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 越谷市登戸町の小林伸一さん(67)は、写真「月光」で県美術家協会賞を受賞した。小林さんは写真同好会ピントクラブ会長、全日本写真連盟越谷支部副支部長を務める。40年間勤めた化学薬品販売会社を退職後した2009年から写真を始め、「NIKONカレッジ」にてカメラの構造や基礎を学んだ後、11年に市内の写真家・坂巻高次氏に師事。県展は12年に日本経済新聞社賞、14年に入選、3度目の受賞だ。
 「本当にうれしい。先生や先輩など指導していただける人との出会いが大きい」という小林さん。一昨年から写真を始めた妻・正江さん(65)の影響も大きい。「共働きだったので今、一緒に行って撮ることが非常に嬉しい。女性の方が感性豊か。お互いに刺激しあいながらやっています」と認める。
 愛機はデジタル一眼レフの「NIKON・D4S」。「今までフィルムでは撮れなかったものも撮れる。写真の幅が広がりました」という。今年は栃木県大谷資料館で撮影した「孤影」で、国展(国画会主催)の福原信三賞も受賞した。今後も「(妻と)一緒に仲良くライバルとして頑張りたい」と笑顔がはじけた。

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