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「残薬問題」を考えよう・薬剤師会が14日に講演会

2015.6.1(越谷市)
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 越谷市薬剤師会(高橋直三郎会長、会員107薬局)は、講演会「第9回市民と薬剤師で共に考えよう」を14日午後1時から、越谷市中央市民会館劇場で開く。
 今回は近年問題になっている「残薬問題」を取り上げる。特別講演は「飲みにくい薬、飲みたくない薬はありますか〜クスリとの上手な付き合い方〜」をテーマに、日大薬学部教授の亀井美和子さんが話す
 高齢化社会を迎え、「薬が飲みきれずに残ってしまう」ということは珍しいことではない。処方された薬は、手元に残しても、再利用ができないことが多く、医療費負担の面でも大きな問題となっている。薬が残る理由には「飲み忘れ」が多いといわれているが、飲めない原因や飲まない原因は様々だ。講演では、飲み忘れの実態、その原因や対策を紹介する。
 このほか、医学博士で落語家の立川らく朝さんによる講演「ドクターらく朝の笑って健康」もある。「笑いは健康に良い」ことは実証されているが、その効能は@免疫力の改善Aストレス状態からリラックス状態へB血糖値を下げること、といわれている。そのほか、生活習慣病の予防や美容にもいいとされている。
 同薬剤師会では「残薬問題など市民の皆さんの身近な問題です。ぜひ多くの方に現状を知ってもらいたい」と呼びかけている。入場無料で来場者には粗品も進呈される。
 <問い合わせ>越谷市薬剤師会TEL960・4100。

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