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バリアフリーマップ作る・別冊「トイレマップ」も

2015. 5.18(越谷市)
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 越谷市はこのほど、バリアフリーマップ(愛称・おでかけマップ)を発行した。2008年に発刊し、11年の改定を経て、今年4月に2回目の改定を行った。マップはA4判、カラー82n。併せて別冊の「トイレマップ」(B5判、カラー94n)も2度目の改定を行い発行した。同市が4月から中核市に移行し身体障害者手帳の交付などの事務が県から移譲されたのを受けて、さらにきめ細かい行政サービスをしようと改訂した。
 バリアフリーマップは市内の公共施設、医療機関をはじめ、主な大型スーパーや飲食店、郵便局なども網羅した。掲載されている施設は267か所。バリアフリー情報は「出入口に段差がない(ある)」「スロープになっている」などの車いす対応やトイレの種類(車いすに対応しているか)、「障害者駐車場がある」「点字ブロックがある」「点字メニューがある」などのほか「手話対応できる職員がいる」「補助犬を歓迎」などの情報を詳しく載せた。
 同マップは06年度から準備を進め、市と障害者団体や子育て支援団体などの協力を得て「バリアフリーマップ作成協力会議」を発足させ、制作した。参加市民団体は「誰もがくらしやすいまちづくり実行委員会」や「ロービジョン友の会アリス」「子育てサポーター・チャオ」など8団体と個人5人。調査に約3か月、のべ約70人が参加して行った。
 「トイレマップ」は車いす利用者や高齢者、子ども連れの人が外出するときに活用してもらおうと作成した。公共施設、公園、駅など、誰もが使用できるトイレを写真ち図面入りで掲載した。その数全136か所。
 いずれのマップも、市公式ホームページでダウンロードできる。
 <問い合わせ>越谷市障害福祉課TEL963・9164。

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