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「歴史と建造物」など3コース・観光協会が自転車マップ作る

2015.5.4(越谷市)
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 一般社団法人越谷市観光協会では、水と緑に恵まれた、見どころたっぷりの越谷市を自転車に乗って、街を巡ってもらおうと、「越谷サイクリングマップ」(A2判、カラー)を作成した。年間5000万人を超える「越谷レイクタウン」の大型商業施設を訪れる人に市内を回遊してもらい、市内経済の活性化や観光の振興を図るのが狙い。
 昨年8月、高橋努・越谷市長が「ふれあい訪問」で市内の自転車メーカー・ホダカ株式会社を訪れたことを契機に、市と同社、観光協会の三者で自転車を活用した観光振興について協議を重ねてきた。その第一弾として、同社監修の協力でコースを設定した。
 サイクリングマップは越谷市公認マップ。コースは3コース。Aコースは「越谷の食を楽しむ」で、名物「こしがや鴨ネギ鍋」提供のお店をはじめ、和食、そば、イタリアンなど市内の味自慢のお店を巡る、グルメコースになっている。距離は16・9`、走行時間は約60分を想定している。
 Bコースは「越谷の歴史と建造物を巡る」で、大聖寺や天嶽寺、久伊豆神社や大沢香取神社などをはじめ、「日本庭園花田苑」や「こしがや能楽堂」「アリタキ植物園」など公共施設を巡る。距離は20・9`、走行時間は約90分を想定。
 Cコースは「越谷の名産品を楽しむ」コース。今年1月にオープンした人気施設「越谷いちごタウン」や農産物直売所の「グリーン・マルシェ」をはじめ、「こしがやブランド」商品を扱う洋菓子店や和菓子店などを巡る新しいグルメコースになっている。距離は19・9`。走行時間は約80分を想定している。
 同協会では「越谷は平地が多く、環境への配慮や近年の健康志向の高まりによる体力作りの観点からもサイクリングは有効。今後も自転車を活用した観光事業を推進していく」と話している。
 なお、サイクリングマップは観光協会事務局(越谷レイクタウン・水辺のまちづくり館)や市役所、市地区センターなどの公共施設、主な駅などで配布している。
 <問い合わせ>越谷市観光協会TEL971・9002。

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