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横断歩道スロープを改善・市民Gが13日に説明会

2015.1.5(越谷市)
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 「段差のないスロープは視覚障害者には危険」と指摘する、市民グループ「誰もがくらしやすいまちづくり実行委員会」では、「新たな横断歩道説明会」を13日午前10時から正午まで、越谷市民活動支援センターで開く。
 同会によると、これまで車いすいやベビーカーなどが通行しやすいように、段差をなくし、なだらかなスロープを設置してきた。ところが、白杖を持った視覚障害者は段差がないと、横断歩道と車道の境目を感知できず、最悪の場合誤って車道に出てしまい、事故に遭うこともある。
 そのための打開策として、@横断歩道と歩道の車道側の境目をスロープにして、その手前に車いすマークがついたタイルを設置するA点字ブロックの延長上の横断歩道と歩道との境目に、高さ2a程度の段差を設け、白杖を使って歩行する視覚障害者が白杖や靴底で段差を感知できるようにする。
 同会では、このような方法を越谷市道路建設課に要望した結果、昨年4月にそれが認められ、越谷駅東口のAシティ、Bシティビルがあるロータリー周辺の交差点でこの方法が実施された。
 今回の説明会は、この方法を多くに人に知ってもらい、現場で検証してもらうのが目的。興味のある人なら誰でも参加できる。入場無料。
 <問い合わせ>誰もがくらしやすいまちづくり実行委員会事務局TEL989・1564。

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