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越谷へいちご狩りへ行こう・1月4日、「いちごタウン」オープン

2014.12.22(越谷市)
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 イチゴ狩りが楽しめる「越谷いちごタウン」が来年1月4日にオープンする。越谷市が観光農業の振興を目的に、都心にいちばん近い高品質なイチゴ生産団地を目指し、整備した。同市増森の市農業技術センターに隣接する農地約1・9fに温室8棟を建設し、農業者に貸し出し運営するもの。運営は生産者で組織する「越谷いちご団地生産組合」(木村友和組合長)。
 温室は昨年12月末に着工し今年7月に完成した。事業費は2億4991万円(温室整備工事費、温室内の、イチゴ高設栽培設備・暖房機購入費など含む)。8棟のハウスを4軒のイチゴ生産者に貸し出し、今年9月から本格的なイチゴ栽培が始まっている。栽培品種は紅ほっぺ、章姫、彩のかおり、かおり野、やよいひめ、とちおとめ。
 越谷市が抱えている農業問題の一つに「高齢化」「後継者・担い手の不足」がある。こんな中、2005年、恩間に開設された観光農園「いちご工房木村屋」は、大袋駅から近いこともあり、都内からも訪れるなど、順調な経営がされた。これを機に、越谷市は地産地消を推し進めるのと、新たな農業を模索するためイチゴの観光農園に目をつけ、「都市型農業経営者育成事業」として2010年度から、農業技術センター内の試験温室を使ってスタートさせた。観光農業のプロを育成することを目標に専門家の指導を受け、これまで7人の新規就農者が誕生した。
 「越谷いちごタウン」の開園期間は1月4日から6月上旬まで。営業時間は午前10時から午後3時まで。料金は1時間の食べ放題で小学生以上2100円、3歳以上就学前まで1200円(4月8日以降は小学生以上1600円、3歳以上就学前まで1000円)。定休日なし。
 <問い合わせ>越谷いちごタウン(越谷市増森1の41)TEL965・1514。

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