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心肺蘇生法の訓練も・後方自治会の防災訓練

2014.12.16(越谷市)
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 越谷市大相模地区の後方自治会(山岸盛一自治会長、120世帯)は11月23日、恒例の「第19回防災訓練」を後方自治会館前広場で開いた。地元の消防団や越谷市消防署大相模分署の協力を得て実施した。
 当日は好天のもと75人が参加。訓練は震度6の直下型地震が発生し、家屋が倒壊し負傷者が多数発生して、火災発生も予測される危険な状況という想定で行われた。同自治会防災部は自治会館に災害対策本部を設置した。災害情報の収集、通報を体験する訓練に始まり、チェンソーでの木材切断で救出救護訓練をはじめ、消防署員指導による三角巾を使用した包帯やダミー人形でのAEDを使用した心肺蘇生訓練。災害用伝言ダイヤル171の説明。災害弱者を担架や組立てリヤカーでの避難誘導訓練などを行った。
 また、初期消火のバケツ手渡しリレー消火、消防官指導の消火器訓練などもあり、煙体験機での体験もした。最後には炊き出し訓練で作ったカレーライスを皆で食べて終了した。
 山岸自治会長(65)は「訓練には真剣に取り組みました。家庭でも身近な消火器の置き場や有効期限の確認など防災について家族での話し合いを大切にしてほしいと思っています」と話していた。

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