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アラブ首長国連邦政府が訪問・大沢小で授業視察

2014. 11.3(越谷市)
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 アラブ首長国連邦政府使節団が16日、越谷市立大沢小学校(荒井一郎校長、児童463人)を訪れ、6年生の道徳の授業と5年生の総合学習(茶道体験)を参観した。5年生児童と一緒に給食も食べた。
 訪れたのは、イスラム問題・寄進庁長官のアル・アカビー団長(48)ら4人。同小の道徳教育に長年関わってきた昭和女子大学の押谷由夫教授(道徳教育学)が、外務省から「日本の道徳教育と伝統文化に触れる場を紹介してほしい」と要請され、荒井校長を通じて越谷市に打診し、訪問が実現した。
 同小学校の6年生の「道徳」の授業では、江戸城の無血開城を主張した勝海舟などについて学ぶ様子を熱心に視察した。児童らが「偉くなることや自分の命より、他人の命に思いをはせた」などと意見を述べると、使節団のメンバーはメモをとるなどしていた。
 アル・アカビー団長は「日本の規律正しさは世界の尊敬の対象。子どもたちが日本の偉人を通して国を愛する心を学んでいることが良く分かった」と話していた。
 一行はこの後、市内の「こしがや能楽堂」に移動し、観世流能楽師の関根祥六氏から能の歴史や衣装になどについて説明を受けた。

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