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児童や学生も演奏・ヨウコサウンドコン

2014.8.25(越谷市)
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 越谷市中央市民会館劇場で16日、「第8回Yoko Sound Forest真夏のコンサート」が開催された。バイオリニスト山森陽子さん主催のコンサートで、山森さんが指導する児童学生による「YSF合唱団」も参加。“プロ”として舞台に立った。
 後藤紫織さん(9)(大袋小3年)と高橋アリアさん(9)(大沢小4年)は小学生コンビで「2つのバイオリンのためのコンチェルト(ビバルディ)」のソロパート一部を担当。後藤さんは「緊張したけど楽しかった。上手く演奏できた」、高橋さんは「みんなに聞いてもらえてうれしい。バイオリンは一緒に練習して音を合わせることが楽しい」と練習の成果に笑顔だった。
 中学3年生の時にソロで出演以来、バイオリニストを目指しセミプロとしても活躍している岡田隼君(19)(洗足学園音楽大学1年)は「以前は個人(演奏)の感覚だったが、協力してやろうという意識が芽生え、コミュニケーション能力があがってきた」と初舞台の8年前を振り返った。チェリスト高木雄司さん(70)は「これまで経験したことを少しでも伝えられたら」と小さな演奏家たちを温かく見守っていた。
 山森さんは「発表会ではなく演奏会。体調管理など大人として対応しています。第1回と比べて子どもたちは成長し、長くやり続けることが大事だと思いました」と目を細めた。

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