x 東武よみうりウェブ版 とーよみnet
ニュース

31日に「南越谷ごみ拾い」・「きれいにし隊」結成

2014.8.25(草加市)
ニュース写真
 「南越谷阿波踊り」(8月22日〜24日)で例年約60万人の人出でにぎわう、越谷市の南越谷地区の街をきれいにしたいと、同地区の焼肉店店主らが地域に呼びかけてこのほど、「暮らす街をきれいにし隊」を発足。8月31日午前8時から、初の活動「第1回南越谷ごみ拾い」を実施することになった。
 同隊の初会合が6日に行われ、焼肉店従業員や幼児学習教室職員、遊技場社員ら7人が集まった。同隊の趣旨は、仕事や学校以外で「地域貢献・ボランティア体験・地域活性化・近隣企業や店舗、住民との交流」をすること。今回は年1回の南越谷を舞台にした一大イベント「南越谷阿波踊り」の開催に合わせて、終了後に「街をきれいにしよう」と企画した。
 結成を呼びかけた、焼肉店店長の土田雅規さん(38)は「自分たちの生活や仕事の拠点としている地域がきれいであれば、気持ちもいいし、ごみのポイ捨てや犯罪も減るのではと考えて、仲間を募りました」ときっかけを話す。土田さんは2012年8月から独自に毎月最終日曜日に焼肉店従業員15人と共に新越谷駅東口周辺を清掃ボランティアを続けている。この活動を続けていたところ、焼肉店近くの飲食店などの従業員らも賛同して、一緒に清掃をしている。
 これらの活動に自信を持ち、発展させようと今回の「南越谷ごみ拾い」のイベントになった。31日は午前8時に南越谷駅前タクシープール横に集合。同駅周辺の東西南北4か所に分かれて、ごみ拾いをする。軍手とごみ袋は焼肉店で用意する。趣旨に賛同し興味のある人なら誰でも参加できる。「初めての試みで、どのくらいの人が集まるか不安もあります。こうした活動を機に、いろいろな方と交流して、地域コミュニティーができればうれしいです」と土田さんは話し、「南越谷ごみ拾い」を年1回の恒例イベントに育てたい考えだ。

>戻る