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「災害対策講演会」開く・県建設業協会越谷支部

2014. 8.18(越谷市)
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 埼玉県建設業協会越谷支部は7月29日、越谷市中央市民会館で「災害対策講演会」を開催した。災害時の取り組みと通常業務の危機管理について学ぼうと開いたもので、同支部加盟の建設会社社員ら関係者約200人が参加した。
 講演会は、中島美三郎支部長らのあいさつの後、埼玉県越谷県土整備事務所の千明啓・施工管理担当課長が「建設業界人の危機管理」について講演した。
 千明さんはまず、危機管理について「危機を予測して予防すること。危機が発生しても、素早い対応で被害を最小限に食い止めること」とし、危機管理のプロセスとして、@危機の予測A危機の防止・回避B危機の対処と拡大防止C危機の再発防止が重要と説明した。
 続いて、阪神淡路大震災、新潟県中越地震を例に今後予測される「東京湾北部地震(首都直下型地震)」について、埼玉県も被害が予想されることを話し、東日本大震災で災害復旧に活躍した建設業について触れ、「地域の建設会社は、地域の状況に精通し、住民や役所の信頼を得て、期待もされている。日ごろからの会社として、体制の構築が重要」と訴えた。

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