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プロの「洗濯」を学ぶ・花田小で出前授業

2014.7.21(越谷市)
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 越谷市立花田小学校(薩摩文子校長、児童702人)で6月18日、6年生3クラス119人の家庭科の授業に、埼玉県クリーニング生活衛生同業組合越谷支部(倉科敏之支部長)の会員10人が訪れ、出前授業を行った。児童らは、夏を目前に適切な洗濯の方法など、衛生的で快適な生活環境を確保するための「洗濯の奥深さ」をプロから学んだ。
 出前授業では、まず、街のクリーニング店の出店には、国家資格免状の「クリーニング師」の資格が必要との自己紹介の後、実験。実際に洗濯機で羊毛のセーターを洗って、形が崩れてしまったのを見せて、水と羊毛の相性を解説。また、白いワイシャツに見立てた布にボールペンで落書きし、ブラシ洗いなどをして洗剤や漂白剤の使い方などを学んだ。
 最後に、ドライクリーニングの実験があり、マジックで書かれた布を石油系洗剤を使う「ドライクリーニング」で洗濯すると、きれいに汚れが取れることを見せると、児童から「きれいー」と歓声が上がっていた。
 倉科支部長(45)は「服にはいろいろな洗濯マークがついている。このマークを見て、洗濯の方法を選んでほしい。家庭の洗濯機で落ちない汚れも、街のクリーニング店のドライクリーニングで落ちることを理解してもらえたと思う」と話していた。児童は「衣類の種類や材質に合わせて、ドライクリーニングなど洗い方を選ぶことの大切さがよく分かった」と感想を話していた。

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